府中の街を歩きながらご紹介してきた「府中市パブリックアート」シリーズ。
今回ご紹介するのは、「木の耳」です。
そして、この「木の耳」で、これまで巡ってきた府中市パブリックアートシリーズも、いよいよ最終回となります。
まず気になったのが、やっぱり作品の名前。
「木の耳」
初めて聞いた時は、「木に耳?」と思いました。
実際に作品を眺めてみると、「どの部分が耳なんだろう?」「木が府中の街の音を聞いているのかな?」など、いろいろ想像してしまいます。
もし木に本当に耳があったら、通勤や通学で歩く人の足音、子どもたちの声、自転車が通る音、風が木々を揺らす音、雨の日には雨粒の音……。毎日、府中のさまざまな音を聞いているのかもしれませんね。

作品名を知ってから見ると、何も知らずに見た時とは少し印象が変わるのも面白いところです。
少し離れて見たり、近づいたり、見る角度を変えたりしながら、
「ここが耳なのかな?」
と自分なりに想像してみるのも、この作品の楽しみ方ではないでしょうか。
今回まで17回にわたり、府中市内のパブリックアートをご紹介してきました。
ブログを書くようになってから、何度も歩いていた場所にも「こんな作品があったんだ」と気づくことが増えました。普段の街も、少し目線を変えるだけで違って見えるものですね。
「春に寄せて」から始まったこのシリーズも、今回の「木の耳」でひと区切りです。
これまでご覧いただき、ありがとうございました。
ただ、府中のアート散策はこれで終わりではありません。
今回ご紹介してきた彫刻作品以外にも、府中市内にはまだまだたくさんのアート作品があります。
これからも街を歩きながら気になる作品を見つけたら、「府中パブリックアート」としてご紹介していきたいと思います。
「木の耳」を見かけたら、ぜひ少し立ち止まって、
「今日はどんな府中の音を聞いているのかな?」
そんなことを考えながら眺めてみてみたらいかがでしょうか。
府中散策の際には、ぜひホテルコンチネンタル府中にもお立ち寄りください。
府中の街歩きと一緒に、ホテルでのお食事も楽しんでいただけたらうれしいです。
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参考にさせていただいたサイトはこちら
今回は稲城市ですが、府中の魅力や観光スポットを、ホテルスタッフ目線でゆるやかにご紹介します。お出かけの参考になれば幸いです。