ホテルを支える「人」
幹部社員インタビュー
ホテルコンチネンタル府中のサービスや料理を支えているのは、それぞれの分野で経験を重ねながら、お客様のために挑戦を続けるスタッフです。
当ホテルでは、年齢や社歴だけにとらわれることなく、一人ひとりの経験や能力、仕事に対する姿勢を大切にしています。部署や役職の垣根を越えて意見を交わし、ときには新しい取り組みに挑戦しながら、ホテルならではの価値をつくっています。
今回は、営業部・料飲部・調理部で活躍する幹部社員に、これまでの経歴や仕事のやりがい、大切にしている考え方、ホテルコンチネンタル府中らしさ、そして今後の目標について聞きました。
それぞれの言葉を通して、当ホテルで働く人の思いや職場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
お客様の一言を励みに、期待を超えるサービスを。
料飲部 幹部社員②
■ 宴会とレストランを中心に、幅広い経験を積む
前職では、ホテルの宴会部門に配属され、一般宴会や婚礼をはじめ、大型施設で行われる出張宴会など、さまざまなサービスに携わりました。
その後、都内の宴会施設への出向を経験したほか、別のホテルに7年間勤務し、中国料理レストランと宴会部門を担当しました。再び以前のホテルへ戻ってからは、宴会に加え、中国料理レストランやバイキングレストランでも経験を積みました。
これまで一貫して、お客様の大切な時間を支える料飲サービスの仕事に携わってきました。
■これまでの経験を、住み慣れた府中で生かしたい
転職を考えるきっかけとなったのは、2020年のコロナ禍でした。
外出や会食の自粛によって宴席が大幅に減少し、レストランへの異動など、働く環境も大きく変わりました。また、当時は通勤に往復約3時間を要していたこともあり、会社の早期退職制度を利用して退職することを決めました。
退職後も、これまで培ってきた経験を生かし、ホテルの宴会サービスに携わりたいという思いは変わりませんでした。住んでいた府中市を中心に転職活動を進める中で、ホテルコンチネンタル府中がコロナ禍でも料飲セクションの求人募集をしているのを見つけました。
話を伺う中で、自分の経験を生かしながら新たな挑戦ができる職場だと感じ、入社を決めました。
■お客様の何気ない一言が、仕事の励みになる
この仕事でやりがいを感じるのは、お客様から「ありがとう」「ここにしてよかった」といった言葉をいただいたときです。
宴会やレストランでは、お客様の目的や過ごし方も一組ごとに異なります。ご要望を伺いながら準備を重ね、当日を無事に迎え、お客様にご満足いただけたときは、大きな達成感があります。
何気ない一言であっても、お客様が心から喜んでくださったことが伝わる言葉は、次の仕事に向かう何よりの励みになります。
■お客様をよく見て、できる限りのことをする
仕事をするうえで大切にしているのは、お客様の様子をよく見て、その場でできる限りの対応をすることです。
同じサービスが、すべてのお客様にとって最適とは限りません。表情や会話、その場の状況から求めていることを考え、必要なタイミングでお声掛けすることを心掛けています。
ご要望をいただいてから動くだけではなく、少し先を考えて行動する。長年の経験を生かしながら、一人ひとりのお客様に寄り添ったサービスを目指しています。
■自信を持っておすすめできる、東北牧場の食材
ホテルコンチネンタル府中ならではの魅力は、直営農場「東北牧場」を持っていることです。
農場で育てた無農薬・無化学肥料栽培の野菜や野草、ブランド卵などを使い、安心・安全にこだわった料理をお客様へ提供しています。食材の背景や生産者の思いまで含めて、自信を持ってご案内できることは、料飲サービスに携わる者として大きな誇りです。
料理を提供するだけではなく、東北牧場から届く食材の魅力や物語もお伝えできる。それが、他のホテルにはない強みだと感じています。
■年齢や立場に関係なく、挑戦できる環境
組織図はありながらも、年齢や社歴だけにとらわれず、意欲があればさまざまなことに挑戦できる環境も、この会社らしさの一つです。
より良いサービスにつながる提案であれば、立場に関係なく意見を伝えることができます。これまでの経験を生かすだけでなく、新しいことに挑戦しながら、自分自身も成長し続けられる職場です。
■ホテルと料理のファンを増やしたい
今後の目標は、レストランや宴会を繰り返し利用してくださるお客様を増やすことです。
料理のおいしさはもちろん、スタッフの接客やホテルで過ごした時間も含めて、「また来たい」と思っていただきたい。そして、ホテルコンチネンタル府中の料理やサービスそのもののファンになっていただきたいと考えています。
そのために、これからは若手社員の教育にも力を入れていきます。自分がこれまでの経験で身につけてきた技術や、お客様と向き合う姿勢を次の世代へ伝え、一人ひとりが自信と誇りを持ってサービスできる料飲部をつくっていくことが、今後挑戦したいことです。