府中市にある多磨霊園には、数多くの著名人のお墓があります。作家や文化人、芸術家など、日本の歴史や文化に名を残した方々が眠る場所としても知られています。
今回はその中から、日本を代表する芸術家のひとり、岡本太郎さんのお墓を訪ねてみました。
岡本太郎さんといえば、大阪万博の「太陽の塔」や「芸術は爆発だ!」という言葉を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
岡本太郎さんの墓石と同じ作品が、私の家の近所にある高校にもあります。

その作品が近くにあることは以前から知っていたのですが、岡本太郎さんのお墓にも同じ作品があると知り、「これは実際に見に行ってみたい」と思い、今回多磨霊園まで足を運びました。
実際にお墓を目の前にすると、一般的な墓石とはまったく違う姿に思わず足が止まります。
「やっぱり岡本太郎さんだなぁ」
そんな印象を受ける、とても個性的なお墓です。
見慣れていた作品と、お墓にある作品がつながった瞬間は、なんとも不思議な感じでした。

身近なところにある芸術作品をきっかけに、こうして別の場所へ足を運んでみる。そんな楽しみ方も、街歩きの面白さなのかもしれません。
多磨霊園には岡本太郎さんのほかにも、多くの著名人が眠っています。府中の歴史や文化を知るという意味でも、まだまだいろいろな発見がありそうです。
これからも機会があれば、多磨霊園に眠る著名人や、府中に残るちょっと気になる場所をご紹介していきたいと思います。
※多磨霊園は故人やご家族を偲ぶ大切な場所です。お墓参りをされている方や周囲の墓所に配慮しながら、静かに見学させていただきました。
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