先日、府中市の郷土の森公園にある交通遊園へ行ってきました。
これまでブログでは「D51形蒸気機関車」「EB10形電気機関車」をご紹介しましたが、今回はその近くに展示されている都電6000型をご紹介します。
黄色い車体がどこか懐かしい雰囲気の路面電車です。私は電車に詳しいわけではありませんが、丸みのある車体を見ていると、昔の東京の街をのんびり走っていた姿が目に浮かぶようでした。
都電といえば「チンチン電車」という呼び方を思い出します。
私も小学生の頃、父に連れられてチンチン電車に乗りに行ったことがあります。どこからどこまで乗ったのかは、正直あまり覚えていません。ただ、父と一緒に電車に乗ったことや、窓の外を眺めていたことは、今でも何となく記憶に残っています。
今回、郷土の森公園で都電6000型を見た時に、その頃のことを少し思い出しました。子どもの頃の記憶というのは不思議なもので、車両の形や色を見ただけで、急によみがえってくるものですね。
公園に保存されている車両は、都電6000型の6191号です。昭和25年に製造され、長い間、多くの乗客を運んできた車両だそうです。
都電は「チンチン電車」という愛称で親しまれていました。発車する時などに鳴らしていた鐘の音から、この呼び名が付いたといわれているそうです。
今の電車と比べると小さく、丸みのある姿がとてもかわいらしく見えます。しかし、当時は東京の街中を走り、多くの方の通勤や通学、買い物などを支えていたのでしょう。
実際に活躍していた車両が、今もこうして大切に保存されているのは、ありがたいことだと思います。
現在は車内へ入ることはできず、外からの見学となっていますが、近くで見ると車体の形や窓、行き先表示など、昔の電車らしい雰囲気を楽しむことができます。

D51、EB10、そして都電6000型とそれぞれに違った魅力があります。特に今回は、父との昔の思い出までよみがえり、少し特別な気持ちになりました。
乗り物が好きなお子さまはもちろん、昔の電車を懐かしく感じる大人の方にも楽しめる場所だと思います。
郷土の森公園へお越しの際は、博物館や季節の花とあわせて、交通遊園の懐かしい車両にもぜひ目を向けてみてください。
府中には、長い歴史を持つ大國魂神社をはじめ、散策を楽しめる場所がたくさんあります。大國魂神社への参拝や郷土の森公園の見学など、府中観光をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。
府中散策や観光でお越しの際には、ホテルコンチネンタル府中もぜひご利用ください。ホテルは大國魂神社にも近く、観光の拠点としても便利です。
お食事は館内レストランで、ごゆっくりお楽しみいただけます。皆さまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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