EXPERIENCE
EXPERIENCE
ホテルコンチネンタル府中では、2025年5月22日(木)より、館内レストランにて「東北牧場サラダボウル」の提供を開始いたします。
青森県の直営農場「東北牧場」から直送される、無農薬・無化学肥料栽培の新鮮な野菜をふんだんに使用した、まさに“テロワール”を感じる一皿です。東北牧場の肥沃な大地で、太陽をたくさん浴びて育った有機野菜を思う存分満喫できるパワーサラダ。肉厚で、香り豊かな牧場野菜が持つ、野菜本来の美味しさをぜひご堪能ください。
【選べるドレッシング】
東北牧場で大切に育てられた季節の野菜は、当ホテル自家製こだわりのドレッシングでお楽しみください。
(何種類でもお選びいただけます。)
【提供概要】
提供金額 ¥1,500(税込)
提供レストラン レストランコルト(11:00~22:00)、中国料理フィリー(11:30~15:00、17:00~22:00)、バイキングレストラン東北牧場(平日11:30~15:00)
お問い合わせ レストランコルト(042-333-7113)、中国料理フィリー(042-333-7127)、バイキングレストラン東北牧場(042-333-7115)
オンラインでのご予約はこちら レストランコルト、中国料理フィリー、バイキングレストラン東北牧場
直営農場「東北牧場」について
1917年(大正6年)にサラブレッドの生産牧場として設立された「東北牧場」は、1987年よりサラブレッドの堆肥を活用した循環型農業に取り組んでいます。総面積約100ヘクタールの一部、約10ヘクタールで無農薬・無化学肥料の野菜やハーブ、米を栽培。養鶏場では平飼いブランド卵「青玉」と「赤玉」を採卵し、鶏たちの主食となるデントコーンも無農薬・無化学肥料で自家栽培しています。
季節を通して約100種類もの食材がホテルコンチネンタル府中へ直送され、自生する山菜や野草も収穫しています。東北牧場では、この先100年続く農業を目指し、自然と共生する持続可能な循環農業を実践しています。
【100年後にこの取り組みをつなぐ】
東北牧場の循環型農業は、青森の豊かな自然と東京の食を結びつける経済の循環を生み出しています。食材の対価が東京から青森へと渡ることで雇用が創出され、農業の発展に繋がります。一方、東京では、青森の自然が育んだ良質な食材を享受し、お客様に魅力的な食体験を提供することができます。
東北牧場、ホテルコンチネンタル府中、そしてお客様。三者にとって良い関係性を築き、持続可能な事業として未来へ繋げていくこと。それが私たちの願いです。私たちはこれからも、自然との共生を大切にし、その恵みを活かした食の魅力を、当ホテルを通じてお客様にお届けしてまいります。
ハコベと共存する長ネギ
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